Sei KIsaragiオフィシャルブログ


知識の活用

2015.07.01 Wednesday[知識の活用-

基本的には覚えて学習をする。


記憶する。
しかし、記憶した意味をわからないなら、
覚えているだけに過ぎない。

それは知識というより
単語を覚えただけになる。

名称だけを覚えたになる。

意味を知らなければならない。


ここが問題だ。

例えば数学にしろ、公式優先ばかりでは、
解くというより、ややもすれば、
覚えるが優先されがちだ。


解くというのは、
どのように理解して解いたかが本来の
解くという意味が大切ではないかと考える。



型はめは一定のところまでは、
良いとして、
果たしてそれだけで成長できるかは疑問過ぎる。

要は理解する、わかる、そして知る、経験する。





どのように理解したかが一番重要なことなのです。





そもそも客観的とは
自己中心を集めた保身的見解とも言える。



みな自分が中心なのです。

いくら共感はあったとしても、自分中心なのだ。

だからこそ、
理解していく努力が必要になってくる。


つまり、経験=知る。

が本題に近いのだろう。